ソン・ヘギョ、三・一節を迎え、東京で韓国歴史遺跡地案内書1万部を配布

海外の韓国歴史遺跡地にハングルの案内書を提供してきた女優ソン・ヘギョが、独立記念日を迎え、「海外で出会った私たちの歴史物語―東京編」の案内書1万部を東京全域に配布した。ソン・ヘギョとともにプロジェクトを進行している誠信(ソンシン)女子大のソ・ギョンドク教授が1日、明らかにした。

ソ・ギョンドク教授は「今回の案内書は韓国語及び日本語で製作されており、2.8独立宣言記念資料室、李奉昌(イ・ボンチャン)義士(編集部注:昭和天皇の暗殺を試みて手りゅう弾を投げ桜田門事件を起こしたテロリスト)投弾義挙地及び殉国地、新幹会(編集部注:1927年に朝鮮で結成された抗日団体)東京支部創立地など、東京内の韓国歴史遺跡地について全面カラーで詳しく紹介している」と伝えた。

配布に至った経緯について「2.8独立宣言記念資料室側に2年前から案内書配置に向けて根気よく努力してきたが許可をしてくれず、韓国の若い観光客が多く利用する東京都内の民泊10カ所に配置することになった」と説明。「新宿や渋谷など東京の有名観光地を訪問するのもいいが、半日ほど時間を割いて、東京にある韓国歴史遺跡地を訪問することも大きな意味があることなので、観光客たちに無料で今回の案内書を提供することになった」と付け加えた。また、「海外にある韓国の歴史遺跡地保存の状況があまり良い方ではない。韓国国民がもっとたくさんの関心を持って遺跡地を頻繁に訪問することだけが他国にある我々の遺跡地を守っていくことができる最高の方法だ」と強調した。

案内書の製作に協力したソン・ヘギョは「このような小さなこと一つが東京を訪問した韓国人観光客たちの助けになって、海外にあまねく広がっている韓国の歴史遺跡に少しでも関心を持ってくれることを願います」と明らかにした。

これまでソン・ヘギョとソ・ギョンドク教授は重慶や杭州臨時政府庁舎、上海の尹奉吉(ユン・ボンギル、編集部注:上海天長節爆弾事件を起こしたテロリストで民族主義者)記念館、※ロサンゼルスの安昌浩(アン・チャンホ、編集部注:朝鮮独立運動家、テロには一貫して反対し続けた)ファミリーハウスなど12カ所に案内書を地道に寄贈しており、ニューヨーク現代美術館(MoMA)、トロント博物館(ROM)など世界的な有名美術館でも韓国語のサービスを誘致した。

ソン・ヘギョとのソ・ギョンドク教授は東京編を皮切りに今後は京都、ウラジオストクなどに拡大して海外にある韓国の歴史遺跡に対する関心を継続して呼び起こす計画だ。

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