日本人審査委員の慰安婦質問にうまく答えられなかったミス・ユニバース韓国代表に批判噴出「慰安婦は性奴隷と言うべきだった」

ミス・ユニバース世界大会で韓国代表が日本の審査委員から「慰安婦をどう思うか」という質問を受けたという報道が出た。威圧的な雰囲気に「うまく解決されることが望まれる」という回答しかできなかったというニュースがともに伝わると、国内のネットユーザーたちは日本人審査員に対する非難とともに、韓国代表の回答に対する批判も噴出している。

JTBCが3日、大会関係者の言葉を引用して報じたところによると、審査委員であり2007年のミス・ユニバース優勝者である日本人の森理世氏が韓国代表キム・ジェニ氏に朴槿恵(パク・クネ)大統領と慰安婦関連の質問をぶつけた。審査委員が利害当事国出身という点で、当該質問が威圧的な雰囲気だったといい、当惑したキム・ジェニ氏は「慰安婦問題がうまく解決されることを望む」としか答えられなかった。

この報道は、オンラインを通じて急速に広まり、反日感情が高まっている雰囲気だ。釜山の日本総領事館前に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として、日本政府が長嶺安政・駐韓大使を一時帰国させてから1カ月近くが経つなど日韓の対立が深まる状況に油を注いだうえ、女性の人権と権利増進を追求する大会で敏感な政治外交争点を質問したためだ。

これに対してネットユーザーは「韓国はミス・ユニバース大会の主催側に正式に抗議しなければならない」と森理世氏の質問を批判した。

ところが批判の矛先は森氏だけではなかった。日本軍が朝鮮の少女たちを性奴隷にした蛮行を国際的に知らせる絶好のチャンスを逃したキム・ジェニ氏にも向けられた。「どうせ優勝することができないんだったら国際的に慰安婦が性奴隷だったことを明らかにしなければならなかった」「日本の軍部が女性の性を搾取し、人権を蹂躙した心が痛む経験だったと所信を持って言わなければならなかった」という反応が続いた。

韓国代表として参加したキム・ジェニ氏は惜しくも準決勝進出に失敗した。しかし、微笑とコミュニケーション能力が国際的に認められる「友情賞」を受賞した。

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